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7月, 2018の投稿を表示しています

デジタルのは引っ越しました。

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ソニーα7とオールドレンズで撮ったものは、新しくブログを立ち上げたので、今後はそちらからアップします。 「オールドレンズで」というタイトルです。 アドレスは、こちらです。 よろしくお願いします。

DxO FilmPack 5

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フィルムのように表現するアプリを見つけました。 DxO FilmPack 5と言うもので、アドビのフォトショップとかライトルーム用のアドインなのですが、スタンドアローンでも使えます。一応、30日間のお試しと言うことで、ダウンロードして試してみました。 2種類あって、RAWが扱えるのとjpgしか扱えないものとの2種類です。どちらも1回のダウンロードで試用することができます。 詳しくはこちらを参照してください。  https://www.dxo.com/jp/ 上が純正アプリです。 下がフィルムパックです。 ネガカラーでフジのセンシア100というフィルムシミュレーションです。そのフィルムは実際に使ったことがないので、よくは分かりませんが、見た感じで(笑) 「光漏れ」という項目もあります。上の部分に充ててみました。それっぽいですね。 フィルムグレインとかも増減できますし、もちろんモノクロ表現もできます。アクロス100もありました。 こちらは、「テクスチャ」から「傷」と言うのを選びました。 もう、ここまでくればわざとらしいのですが、僕は好きです(笑) このアプリ、残念なのは履歴が表示されない点です。なので、さっき使ったフィルムは何だってのかなぁ、と思い出さないといけません。自分で好みをプリセットできるみたいですが。やはり、アンドゥ・リドゥが出来ないとね。(アンドゥは出来ます) 後述:履歴が表示されないのがやはり不便だということです。紛らわしい書き方でした。 ま、でも、楽しいアプリだと思います。 もう少し触ってから購入を検討しようかと思います。 これなんか、ぬるっとした感じで好きなのですが、どのフィルムシミュレーションか忘れてしまいました^^; あと、光漏れを右下に入れてます。

ソニーα7IIの続き

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やっと、L39のアダプタが届いたので、一応考えてたセッティングは完成しました。 ・・・と言う訳で、これまでの感想とかを少し。 先ずは、外観から。サイズ的にはちょっと小ぶりなので、手が大きい人は人差し指小指が心もとない感じです。僕は、その件と電池の持ちの悪さで、サードパーティーのバッテリーグリップを買いました。 更にハンドストラップを付けたら扱いやすくなりましたし、一日くらいは電池を気にしなくても良さそうです。 次に、使い勝手ですが、マニュアルフォーカスのオールドレンズしか使わないので、そんなにややこしい事はありません。それに、このカメラはカスタマイズボタンが4個もあるので、好きなように使えます。 因みに、僕は、C1:WB C2:ISO C3:拡大 C4:測光モードと言うようにセットしました。その他は、ファンクションボタンでもカスタマイズできるので、画像サイズや手振れ補正のレンズ焦点距離、クリエイティブスタイル(カラーと白黒の選択)などをセットしています。 重宝するのは、C3ボタンの拡大表示です。通常はピントが来ているところは黄色でピーキングされ、これは便利なものですが、一部分のピントを更に確実にするには拡大表示はとても役に立ちます。見え方も滑らかです。 液晶モニターとファインダーはオート切り替えか、そのどちらかの選択が可能です。 僕は、殆どファインダーのみにしています。撮った後、いちいち液晶モニターで確認することはしません。フィルムと同じ感覚で撮るためにもそうした方が良いかなと。ワクワク感は残しておきたいなと思います。 付属のマニュアルは290ページもありますが、僕のような使い方だと、殆ど読まなくても使えると思います。 ハードに関しての感想はそう言ったところでしょうか。 さて、肝心な写りについては…。 前回に少し書きましたが、最終的にはフィルムのような表現が目標です。例え、昔のレンズで撮っても、ソニーのRAW現像アプリでは、うむ、悪くはありませんが、好みと使い方の問題かなと思われます。 Canon NewFD 50mm F1.8 で、撮りました。詳しいデータは失念しました。 うーん、まだ納得がいきませんね(笑)

ソニーα7M2

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富士フィルムが、もう白黒フィルムの製造をしないとアナウンスしてから、何となく写真を撮る気を無くしてました。 まぁ、そればっかりじゃなかったのですがね。 フォマパンとかありはするので、別にそう悲観するわけではないのですが、今後のことを考えて、徐々にデジタルの方へシフトしていってもいいかなと思いました。 あれ?これって、2000年代初めころの状況ですよね(笑) 去年、買いあさった(と言うほどでもないのですが)フィルム用のレンズを生かすにはフルサイズのミラーレス機が一番かなと思い、ソニーのα7M2を購入しました。 1型か2型かちょっとだけ悩みましたが、最終的には2型にしました。理由は、シャッターボタンの位置とボディ内に手振れ補正機構が付いていることです。 僕はソニーと言うブランドはそんなに好きとか言う訳ではありませんが、やむを得ずって感じです。もし、富士フィルムのT-X20がフルサイズなら必ずそれを買っていたと思います。 まぁ、そうは言ってももう買ったんだし、大いに活用しようかと考えています。 レンズアダプタは、M42用、L39用、FD用の3種類を用意しました。L39のはちょっと届くのが後になるようです。これで、単焦点レンズは28mm、50mm、100mm、ズームレンズは35-70mmが使えます。 早速、テスト撮りしました。 相変わらず自宅内外での撮影ですが…。 最初は猫。そろそろ夏の定位置でくつろぎ始めたようです。 全てRAWで撮って、アプリ現像です。なるべくフィルムっぽい感じが出るような処理をしています。 クローゼットの中のタンスに潜んでました。涼しいのでしょうね。 上の2枚はカールツァイス・テッサー50mm/2.8です。 さて、カラーはと言うと、キャノンFD50mm/1.8で撮ってみました。 曇りなので、柔らかな光です。ホワイトバランスは曇り、ASA感度はオートです。 好きな色になりました。 このブログは、フィルムカメラ用に作ったのですが、今後はたまにこんな感じでデジタルも載せると思いますが、よろしくお願いいたします。 フィルムもアクロスの取り置きが残ってますし、フィルム止めちゃったって事ではありません。