ソニーα7IIの続き

やっと、L39のアダプタが届いたので、一応考えてたセッティングは完成しました。
・・・と言う訳で、これまでの感想とかを少し。



先ずは、外観から。サイズ的にはちょっと小ぶりなので、手が大きい人は人差し指小指が心もとない感じです。僕は、その件と電池の持ちの悪さで、サードパーティーのバッテリーグリップを買いました。
更にハンドストラップを付けたら扱いやすくなりましたし、一日くらいは電池を気にしなくても良さそうです。

次に、使い勝手ですが、マニュアルフォーカスのオールドレンズしか使わないので、そんなにややこしい事はありません。それに、このカメラはカスタマイズボタンが4個もあるので、好きなように使えます。

因みに、僕は、C1:WB C2:ISO C3:拡大 C4:測光モードと言うようにセットしました。その他は、ファンクションボタンでもカスタマイズできるので、画像サイズや手振れ補正のレンズ焦点距離、クリエイティブスタイル(カラーと白黒の選択)などをセットしています。

重宝するのは、C3ボタンの拡大表示です。通常はピントが来ているところは黄色でピーキングされ、これは便利なものですが、一部分のピントを更に確実にするには拡大表示はとても役に立ちます。見え方も滑らかです。



液晶モニターとファインダーはオート切り替えか、そのどちらかの選択が可能です。
僕は、殆どファインダーのみにしています。撮った後、いちいち液晶モニターで確認することはしません。フィルムと同じ感覚で撮るためにもそうした方が良いかなと。ワクワク感は残しておきたいなと思います。

付属のマニュアルは290ページもありますが、僕のような使い方だと、殆ど読まなくても使えると思います。

ハードに関しての感想はそう言ったところでしょうか。
さて、肝心な写りについては…。

前回に少し書きましたが、最終的にはフィルムのような表現が目標です。例え、昔のレンズで撮っても、ソニーのRAW現像アプリでは、うむ、悪くはありませんが、好みと使い方の問題かなと思われます。

Canon NewFD 50mm F1.8 で、撮りました。詳しいデータは失念しました。




うーん、まだ納得がいきませんね(笑)





コメント

このブログの人気の投稿

久し振りの…。

川棚魚雷発射試験場跡

ピンホールカメラを作ってみました

自作機その2

スタジオデラックスL-398

REVUENON-SPECIAL 35mm F2.8

Yashica 635

カラーネガフィルムの自家現像

Fuji GS645S

Edixa-MAT Mod.D-L と Industar-61 L/Z