フィルムのように表現するアプリを見つけました。 DxO FilmPack 5と言うもので、アドビのフォトショップとかライトルーム用のアドインなのですが、スタンドアローンでも使えます。一応、30日間のお試しと言うことで、ダウンロードして試してみました。 2種類あって、RAWが扱えるのとjpgしか扱えないものとの2種類です。どちらも1回のダウンロードで試用することができます。 詳しくはこちらを参照してください。 https://www.dxo.com/jp/ 上が純正アプリです。 下がフィルムパックです。 ネガカラーでフジのセンシア100というフィルムシミュレーションです。そのフィルムは実際に使ったことがないので、よくは分かりませんが、見た感じで(笑) 「光漏れ」という項目もあります。上の部分に充ててみました。それっぽいですね。 フィルムグレインとかも増減できますし、もちろんモノクロ表現もできます。アクロス100もありました。 こちらは、「テクスチャ」から「傷」と言うのを選びました。 もう、ここまでくればわざとらしいのですが、僕は好きです(笑) このアプリ、残念なのは履歴が表示されない点です。なので、さっき使ったフィルムは何だってのかなぁ、と思い出さないといけません。自分で好みをプリセットできるみたいですが。やはり、アンドゥ・リドゥが出来ないとね。(アンドゥは出来ます) 後述:履歴が表示されないのがやはり不便だということです。紛らわしい書き方でした。 ま、でも、楽しいアプリだと思います。 もう少し触ってから購入を検討しようかと思います。 これなんか、ぬるっとした感じで好きなのですが、どのフィルムシミュレーションか忘れてしまいました^^; あと、光漏れを右下に入れてます。