きっかけ

僕の写真のスタートは父親のレンジファインダーを借りて、友人達とかを撮っていた頃からだったと思います。

時はずーっと進みデジカメというものが世間に認知され始めた頃、僕はネットで全国のメンバーと「デジカメパラダイス」というグループを立ち上げました。その時のメンバーの一人と今でも交流というか仕事仲間のF氏に会いに行く時に、ふと思い立ったのがフィルムカメラの事でした。
デジカメ仲間だけど、彼がLOMO LC-Aの事を教えてくれて、再びフィルムへとはまりだしたきっかけ、それがよぎったからかもしれませんね。

そんな彼と10数年ぶりに会いたいと思い、先月会ってきました。写真の話をたくさんして、あ、やっぱり銀塩はいいよねという流れになり、帰宅後早速eBayで目星を付けていたLOMOのLubitel 166Bを注文したと言う次第です。

なぜ二眼レフかというと、先ず、上から覗き込んで撮影するスタイルが好きだったし、これはデジカメ(E-PL3)などでもそう言ったスタイルでやっているから。もう一つは、120フィルムは使ったことがなかったので、使ってみたかったと言う理由です。



これは、栗林公園で、E-PL3+17mmで撮ったもの。

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