Industar26M,50,22

左から、Industar26M(52mm F2.8)、Industar22(50mm F3.5)、Industar50(50mm F3.5)の順です。



先ずは、失敗の話から…。

Zorki-Cに付いていた沈胴式レンズ、Industar22、これでやらかしてしまいました。
鏡筒を完全に引っ張り出してなかったようです。色は良かっただけに残念。まぁ、これも経験なので、いいかなと。




そのZorki-Cが届く前に届いたインダスター26Mと50で撮ったものをご覧ください。
二つとも順光線で撮ると、色鮮やかですね。でも、逆光線はちょっと苦手なようです。

二つともZorki4に付けて撮ってます。色調補正はやっていません。
殆どが晴天の日で、ISOは200、絞りは8~16くらい、シャッタースピードは250~1000くらいでしょうか。


Industar26M





梅雨に入っても好天が続いてますねぇ、曇りとか雨の日とかにも撮ってみたいのですが…。


Industar50






Industar50はZorki4の標準レンズだとか、僕のにはJupiter8が付いてましたが…。

26Mと50とでは、総合的には50の方が好みです。
開放値はF3.5なのですが、ルックスが好みだし、デジカメとの組み合わせでもいい感じなので、使う機会は増えそうです。

Industar26Mの方はデザイン的にはうーんって感じですね。
こうやって撮り比べてみてもどっちも似たり寄ったりで、僕には違いはよく分かりません。なので、外見の事しか感想は述べられない。
カメラも見た目が100%かもw

どんなに高価なものでも、デザインが気に入らないなら使いたくない。それは趣味のものでなくても同じです。




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